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(科学的証明勉強法)USCPA(公認会計士)勉強を通して痛感!最強の勉強法『ポモロードテクニック』とは

ポモドノーロテクニックとは(飛ばしてもOK)

f:id:sakura-1998-0709:20190828092330p:plain ポモドノーロテクニックとは世界各地でその効果が立証されている最強の勉強法である。もちろん勉強法に答えや最も効率的な方法はないとは考えるがこの勉強法は誰でも使用できて効果が出るので一度試してみてはどうであろうか。 実際の方法はズバリ25分(タスク)+5分(休憩)を4回繰り返すという時間管理法である。 そもそもこのテクニックは時間を管理することと短時間集中型によりタスクの質をあげて作業効率を上げることを目的としているのでもちろん勉強だけでなくブログや仕事など多岐にわたって需要がある。30年ほど前にイタリアの大学生が発明したと言われているがもちろんその前に試した人ももちろんいるだろう。そもそも現在日本でも知名度が上がっているのはかつて心理学を利用したトリック?で一斉を風靡したメンタリストのDaigoさんが地震の書籍で後悔したこととYOUTUBE動画でポモドノーロテクニックについてアップロードしたことが影響力を与えたと考えられる。

ポモドノーロの語源

イタリア語でポモドノーロはトマトのこと。トマト!? 先ほど紹介したイタリア人学生はトマトの形のタイマーを使用して25分を測ったという諸説がある。

効果

何より25分という時間設定を行うことによってタスクの作業能率を上げることができる。 さらに人間は実際に勉強をしている時でなく休憩中に脳を整理して物事を覚えるというプロセスを利用してその整理の回数を増やして一度に処理する情報を小口化して効率を上げる効果がある。ポイントは必ず休憩中は全く関係ないことをすること。プロセスを助けるためである。 寝ても大丈夫(起きれるなら) しっかり脳を休ませてあげましょう。

作業能率はかなり上がります。 例えば1時間ぶっとうして勉強する時はじめの30分くらいは問題なく集中できていますが45分あたりで違うことを考えり手を止めてしまうことがしばしばあると思います。そのはじめの30分を繰り返して常に集中力が高い状態をキープすると言う目的があります。

勉強だけじゃない?

もちろんこの方法は受験勉強やテスト勉強のためだけではありません。スポーツでも使用できると思います。 部活で長時間同じ練習をしても飽きたりすることはあると思います。25分ごとに変えてみましょう。モチベーションも上がり練習の質も上がります。(実際の部活で試した)(笑) この時に大切なことはただ単に25分を目的にしないことです。 時間を目的にしてしまうと実際にその25分間でできることをできなくなることもあります。 常に25分で達成できるギリギリのタスクを自分に課しましょう。もちろん達成できなくても大丈夫。絶対にすぎてまでタスクを終わらせないでくださいね。

ポモドノーロを使用したオススメの方法

25分 5分のサイクルを基本は4回で行いましょう。 基本的に有効と言われているのは4回後少し長めの休憩を取ることです(約20分ほど) 25分といっていますが携帯などでタイマーを設定し、見えないところにおきましょう。先ほども言いましたが時間を目標にせず、タスクベースの目標を立てましょう。 つまり、25分する前にまずこの25分でどれだけのタスクを行うかを設定します。できればその前に4回のサイクルで終了すべきタスクを設定しましょう。 基本的にはこれだけです。

メリット

かなり集中力を保てます。25分だけで良いと言う精神的な負担の軽減で集中力を保ちましょう。 仕事量が多くこなせるようになります。 さらに受験生など多くの科目を同時に勉強している場合は回転率がよくなりますのでマルチタスキングにはもってこいです。

デメリット

特にはありませんが休憩を多く取るので時間が少しかかってしまうかもしれません。 そして休憩からタスクに戻る時足取りが重くなり休憩が長くなるかもしれませんのでそこは自分でしっかり管理しましょう。