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'(拡散希望)"恐怖""スマホ中毒の真実"SNSはどのように利益をあげている? 産業トップの利益の理由

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日本では国内ネットユーザーは1億12万人とされており、その7216万人は使用しているSNS social networking services 。つまり70パーセント以上が利用しているということである。

たしかに、友達と話していても稀に全くしない人もいる。体感的にも70-80パーセントといったところだろう。

しかしこれはあくまで全体のユーザーのためお年寄りが使っていないとかんがえると、20.30代はさらに高いユーザー率であろう。

https://ictr.co.jp/report/20181218.html

 

そもそもどうしてSNSというものができたかというと人間は多岐な方法で情報交換ツールを作ってきた。壁画もその一つ、伝統的な歌もそうだろう。

これがいわゆるメディアというものである。

Mediaとはmediumの複数形で英語にすると in betweenと言う意味である。つまり、真ん中や人と人の間の役割というイメージを持つといいだろう。

たとえば新聞、テレビ、雑誌と言われるいわゆるマスメディアはmasというのは膨大なということで大衆に対するメディアということである。

 

その最新の形がいわゆるSNS。今や単なる情報交換ツールでなく使用したビジネスや広告、連絡ツールなどいままでのテレビや新聞と違い、ユーザーが主体的に動けるような形態になっていることが若者ユーザーを虜にしているのであろう。

 

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どのようにSNSは収益を上げているのか?

 

大きく3つのビジネスモデルが存在する。 

一つ目は広告収入である。

これはわかりやすくいうとネットサーフィンをしていると小さく広告が見られる。これはグーグルならグーグルとスポンサー契約している会社でグーグルはその広告を載せる代わりにロイヤルティを得ているのである。

 

二つ目は課金

SNSでわかりやすいのはアプリなどで300円払えば広告なし!みたいなオプションありますよね?それです。

これは広告を出すことでこのオプションに価値が生まれるためシナジー効果が発揮されているのでしょう。

 

最後はSNS以外の収益

SNSのユーザーを増やし最終的にはアプリへ誘導したり、サイトへ連れて行ったりする形です。

 

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ここからが一番大事。

どうしてここまでSNSは中毒性があるのか。

というのを科学的に見ていきたいと思います。

中毒という言葉を聞いて連想するのはおそらくギャンブル。

パチンコや競馬などですね。

これらの中毒性を生んでいるのはランダム性のある成功報酬です。

つまり、アクションを起こした結果、何度かのアテンプトの後に勝つということです。

パチンコはその典型ですよね。

??これSNSと関係ある?と思った方。

ケータイを例にとりましょう。

通知が来ていないのに何度もケータイを見る。

これはいわゆるパチンコでいうお金を入れているところ。テキストが来ているという成功報酬のためにケータイをチェックしているのです。

これは科学的に実験されており、ギャンブルと全く同じ性質かつランダムの確率がかなり高いため高量のドーパミンが発されています。

コカインと同じ量だそう(笑)

 

これがSNS中毒の真実です。信じるか信じないかはあなた次第(笑)